道普請
当地にの雪もやっと消え、農作業も本格的に始まります。
本日は集落総出の道普請として、水路にたまった泥や落ち葉をスコップでどかし、砂利道の減ってしまった砕石を補充しました。朝から気持ちのよいお天気で、気持ちよく作業を進めました。
昔から集落の共有部分を住民自らが手入れしてきたのですが、設備の維持管理というだけでなく、冬の間や雪解けで、木が折れたり導水路の不具合等の問題箇所を早期に見つけるという役目もあります。さらに、こしたハードウェアの面以外にも「さて、これから忙しくなるけど、皆で向かって行こうぜ」というそれぞれの気持ちの確認の機会でもあるようです。
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